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日々の非常口 (新潮文庫)
アーサー ビナード発売日:2009-07
登録ユーザー:1user
カテゴリ:本
新潮社
定価 ¥460
amazon価格¥460 中古価格 ¥76 から
配達:在庫あり。
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EXPOレビュー
amazonでのレビュー
レビュー数 8件とても面白いエッセイ集です/るるやま・かおる ★★★★★
アーサー・ビナード氏の待望のエッセイ集。講談社エッセイ賞をとった『日本語ぽこりぽこり』と同じくらい面白い。ほとんどのエッセイが2ページ以内に収められており、すぐに読めるんだけど、1つひとつのエッセイに発見がある。
著者が書いているのは、日本に暮らすアメリカ人にとっての日常生活における発見、日本語に関する発見なんだけど、それが日本人にとっても新しい発見であるところが面白い。たとえば、「ゲッキョク株式会社」という作品には「月極駐車場」の読み方を来日6年目にして知ったという話が出てくるのだが、これを読むと、「すみませんね。つきぎめを月極と書くなんて、日本人でもおかしいと思っているんですよ」と言いたくなる。
アーサー・ビナード氏の待望のエッセイ集。講談社エッセイ賞をとった『日本語ぽこりぽこり』と同じくらい面白い。ほとんどのエッセイが2ページ以内に収められており、すぐに読めるんだけど、1つひとつのエッセイに発見がある。
著者が書いているのは、日本に暮らすアメリカ人にとっての日常生活における発見、日本語に関する発見なんだけど、それが日本人にとっても新しい発見であるところが面白い。たとえば、「ゲッキョク株式会社」という作品には「月極駐車場」の読み方を来日6年目にして知ったという話が出てくるのだが、これを読むと、「すみませんね。つきぎめを月極と書くなんて、日本人でもおかしいと思っているんですよ」と言いたくなる。
なんだか懐かしいきれいな日本語。日本人が忘れてしまっている感覚。ちょっと恥ずかしくなりました。時々広げて読み直したい本として大切にしています。
ちょっとありきたり/まめたろ ★★★多分詩人さんのエッセーということで期待しすぎていたのでしょう。個人的にはあまりこれといって目新しい話もなく、残念賞でした。
非母国語で書いているという点を勘案すれば、すごいとは思うのですが、読んで面白いかと言われると・・・。むしろ、英語でアメリカ人向けに書いてもらって、それを日本語に訳した方が面白かったのではないでしょうか。あと、日本語等の解釈において、二つ三つ勘違いしていらっしゃると思われる箇所があり、書籍化する時に誰もそれを指摘しなかったのだろうかと気になります。
あっさりとしているのでさらっと読めます。後、英語事情がちょっぴり分かります。印象的な良い詩がいくつか紹介されているのもマル。




